大麻取締法という不可思議な法律

ロシアの兄弟力士が尿検査で大麻の陽性反応が出て相撲界は大揺れだが、この騒動でクローズアップされているのが「大麻取締法」という法律だ。

この大麻取締法は、「大麻を所持している」か「大麻を譲渡する」などでなければ罰せられないという、なんとも不可解な法律である。

一般的に考えれば大麻を吸うこと事態が一番の悪ではないだろうか?したがって、陽性反応が出た事実があるならば、徹底的に尋問を繰り返すべきだし、陽性反応に他の因果関係があると主張するのならそれを実証すべきである。

相撲協会も白とも黒とも判断がつかない状況なので処分には相当悩むと思うが、おそらく相撲協会のことだから「事なかれ主義」で不問とするのではないだろうか?そんな気がする。